木村 茂(きむら しげる) 1975年11月8日生まれ。
千葉県市川市出身の元プロ野球選手(投手)。
千葉商科大附属高から千葉商科大学へ進学。1997年のドラフト3位で、福岡ダイエーホークスに入団。
一軍登板は、プロ一年目の1998年に5試合、2000年に1試合、2002年に7試合。2002年には、Max153km/hを記録している。
2003年以降は一軍登板がなく、2004年シーズンオフに戦力外通告を受け引退。
引退後は福岡市で雑貨店・岩盤浴サロンなどを手がける商社に再就職。
いつ梅雨が明けたのかも知らず気づけば夏真っ盛り。 上旬から猛暑日が続いた。 自分の職場は建屋の上層階で風通しが悪い。室温45度近くあるんじゃないか。そこでマスクや防護服を着用しての肉体労働は身体に堪えた。7月8日、熱中症めいたものか、脱水か、昼休憩後から強い頭痛と気分の悪さに襲われ、定時まで頑張るも帰宅して飯も食わずシャワーも浴びずベッドにダイブ、翌日も完全復調には遠く、会社を休みたかったが会議が入っているので休めず、朝シャワーを浴びて何も食わず出勤、昼飯も食欲なく抜き…ということがあった。しんどかった。これに懲りて以降は仕事中こまめに水分補給するようになったが、昨日(7/31)も疲れきって頭…
日本球界を代表する名ショートといえば松井稼頭央の名を挙げる人は少なくないだろう。2023年から指揮を執った西武ライオンズでは2024年5月に休養となってしまったが、まだ指導者としても若いこともあり、何らかの形で球界に戻ってきてほしいと願うばかりだ。 今回はそんな松井と同世代である1975年4月~1976年3月生まれの選手でチームを組んでみる。(文中敬称略)(2017.12.07 初出、2024.7.28 加筆修正)
本記事では伊坂幸太郎さんの小説『マリアビートル』を紹介します。 殺し屋シリーズの二作目です。 マリアビートル あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 マリアビートル 著者:伊坂幸太郎 出版社:角川書店 ページ数:592ページ 読了日:2023年9月11日 伊坂幸太郎さんの『マリアビートル』。 殺し屋シリーズの第二弾で、『グラスホッパー』の続編にあたる。 ブラッド・ピット主演で『ブレット・トレイン』というタイトルで映画化されている。なおタイトルの『マリアビートル』とは天道虫を意味している。 文庫版には七尾の前日譚である「ついていないから笑う」が収録されてる。 あらすじ 元殺し…