横尾忠則の尾久守侑著『病気であって病気じゃない』[isbn:978-4307150767]の書評(朝日新聞,2024年8月31日付)は,今回も意表を突く天地逆の配置だった。 最初あれっと思い,首を回したが60度ぐらいが限界で回しきれず,新聞紙を逆にして読んだ。新聞紙は新聞紙のままだった。以外に上と下の本も目に止まる効果があることに気がついた。 画面キャプチャーを縮小している -関連エントリー--黒地に白字の書評→https://akamac.hatenablog.com/entry/2024/06/30/161737--総ルビの書評→https://akamac.hatenablog.com/…