以前の京都市交通局の「攻めの営業」を全面に出した時のダイヤ改正とは、少し方向性が変わったと思います。ブログやソーシャルメディアの「X」(旧Twitter)で蘆山寺通の路線バス公害を抗議した成果があったと感じます。しかし、まだまだ十分とは言えません。京都市交通局の資料をよく見てください。 「運行パターンの見直しや回送の営業化で増便など利便性を高めます」とあります。これは以前からブログやSNSで書いていましたが、自動車運送業で空の状態(回送車)で走る事は赤字の原因になるのです。その事にやっと京都市交通局は気付いたようです。それとM1号系統の立命館大学前から北大路バスターミナル行きのルートを廃止した…