10月23日(日)に普段の業務とは異なる休日出勤をした。 ほぼほぼ待機の占める日直のような、来客がなければ自由に過ごせる仕事。 この場合「何冊の本を持っていくのか問題」が生まれる。 ドライブがかからず読み進められないことを過剰に恐れてしまうあまり、保険をかけすぎて持参する本が増えてしまう傾向が私にはある。開かずに終わり余計な荷物を持ち運んだだけで終わることも多いから、過去のことをまとめ、今後の対策を考えておきたい。 今回は小説「フィフティ・ピープル」、エッセイ「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」、新書「芸能界誕生」、文芸誌「スピン」、対談本「文明の恐怖に直面したら読む本」の計5冊を持…