本日に「本の雑誌」463号が届きました。2022年1月号となります。 その昔から新年号というのはおまけがいっぱいあったりして、楽しみなもので ありました。当方の子どものころは、少年向けの雑誌は新年号くらいしか買って もらうことがなくて、その記憶があるせいもあって、新年号というのは特別感が ありです。 ずっと前から「本の雑誌」1月号は、「本の雑誌が選ぶ 年のベスト10」と いうのが特集として組まれていて、このベスト10というのと、当方が読んだ本 を重ね合わせるのが楽しみでありました。 当方が年齢を加えるにしたがって、重なりあわなくなるものですから、すこし その年に売れているものに手をだしたりする…