先日に「本の雑誌」6月号 456号が届きました。 今回の特集は「P+D BOOKSは宝の山だ!」というものです。このタイトル を見てそのとおりという人は、かなり恵まれた本屋さんとの付き合いができ ていることですね。 「P+D BOOKS」というのは、小学館からでているペーパーバックのシリー ズなのですが、これをおいている町の本屋さんというのはめったにないはず でありまして、どのようなものがでているのかは、これのホームページをみ なくてはわからないことです。 当方がこのシリーズで買わなくてならないというものは、あまりないので すが、これまで付き合ったことのなかった作者さんのものとか、なじんだ作 …