東京創元社のミステリ専門誌「ミステリーズ!」の巻末連載。
新本格*1以前の本格ミステリを1957年*2から1987年*3で振り返り、作家毎にその著作を紹介している。最終的にはガイドブックになる予定。 市川尚吾・大川正人・千街晶之・戸田和光・葉山響・真中耕平・横井司ら7名の共同執筆。
*1:日本の新本格
*2:松本清張の『点と線』『眼の壁』
*3:綾辻行人の『十角館の殺人』