ベトナム北部のラム川河口にあった港町。外国商船が来航するようになっており、17世紀初頭には日本の朱印船も寄港したとみられる。会統からラム川を通じてラオスの都ヴィエンチャンへと陶磁器などが輸送されるルートがあった可能性も指摘されている。 外国商人の来航 ゲティン地域 ラム川河口部の出土遺物 ラオスとの交易 朱印船の寄港地 関連交易品 参考文献 外国商人の来航 「会統」の地名が川の河口部に記されている。また河口の右岸には「宜春」の地名が、左岸の上流部に「興元」という地名がみられる。「会統」=ホイトン、「宜春」=ギースアン、「興元」=フングエンは、いずれもゲティン省とハティン省の省境を流れるラム川の…