形態的には外方に向かう小杆状の突出部、機能的には感光部位である、目の網膜にある杆体視細胞の一部のこと。
中にロドプシン(視紅)という色素を含んでいるため、光が当たるとその色があせ,光をさえぎると色が回復する。