今年も杉並区の成人の祝いの書を書かせていただきました。 毎年、誇らしく思い、創らせていただいております。 商店街の皆みなさまにもご協力いただきありがとうございます。 美術館に飾られる作品よりも街に、人に、寄り添う書。 ずっと理想としているところです。 呼吸や鼓動がある場所に。 産まれた街、14歳でこの街を離れ都内のあちこちを流浪、そして何の因果かまた産まれた街に戻ってきて早12年。 お世話になっているこの街に少しでも貢献できることに喜びを感じます。 おめでとうございます。 大きく飛翔して、未来を好きな色で塗ってください。 自由に、もっと自由に。 美しい世界を。