今週のお題「上半期ベスト◯◯」 7月に入り、早くも上半期が終わったことになる。上半期が終わったという印象はない。それでも新年から半年経ったと考えると、早いなとしみじみ感じてしまう。 さて、そんな上半期も相変わらず読書にいそしんだ。そこで、上半期に読んだ本で印象的だったものを3冊紹介することにしよう。そして、下半期はどんな本に巡り会うだろうか、と楽しみである。 ①野口晃菜、喜多一馬『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育』学事出版 差別のない社会をつくるインクルーシブ教育 誰のことばにも同じだけ価値がある 作者:野口 晃菜,喜多 一馬 学事出版 Amazon この本は最近読んだ中ではかなりおす…