2021年3月17日作成,2021年3月29日更新 令和三年三月場所,横綱・白鵬は「右膝蓋大腿関節軟骨損傷,内節水腫で手術加療を要する。術後 2 ヵ月のリハビリ加療を要する見込み」と診断書を提出し,三日目より休場することになった。 初日は大栄翔,二日目は宝富士に勝利していただけに残念だ。これで白鵬は,5 場所連続の休場となる。 二日目,宝富士を小手投げで下した後,懸賞を受け取る際に,蹲踞ができなかず,一度立ち上がったらしい。 白鵬のトレーナを務める大庭 大業 氏によると,白鵬の右膝に水がたまり,場所前,計 9 回水を抜いていたという。 白鵬の師匠である宮城野親方によれば,白鵬は「七月場所に賭け…