東京都立東久留米総合高等学校。久留米高校を前身とする総合学科高校。サッカー部の名門として都内では有名。2度の全国高等学校サッカー選手権大会出場経験がある。2009年に3度目(「東久留米総合」としては初)の全国大会出場を果たす。校内には都立で唯一の人工芝グラウンドを完備している。特別スポーツ推薦でのサッカー部枠もある。大学進学も重視していて、主要3教科は習熟度別授業。卒業生に中村憲剛、志村けんなど。
サッカー部が全国屈指の強豪校。旧久留米高校時代より都内屈指の強豪チームとして知られ、中村憲剛らを輩出。一期生OBには志村けん(GK)もいる。人工芝グラウンド、2人のS級コーチ、プロトレーナーなど「都内No.1のサッカー環境」との呼び声高い。すべてのグループにおいて毎週練習試合を組んだり、下位グループでも手厚い指導ができるようになっている。実力主義を採用しており、過去の出身クラブチームなどの経歴は参考にしない。複数コーチの眼で才能と努力を見逃さないようにしている。また文武両道を基本としており、大学進学も重視。早稲田大や国公立大にも現役進学者を出すなど進学実績は高い。