ここしばらく活動していた「業務外の楽しいこと」、のつづき。 先月末に手伝ったTCC主催「こども広告教室」のことを報告します。 これは、授業の一環として小学生に広告コピーのことを知ってもらい、 実際に書いてもらうという試みで、今年でもう14回目。 例年出向くのは、千代田区立番町小学校6年生の教室。 1月に行われる文化祭「番町展」への一般客誘致、という課題をもとに、 実際に掲出する駅貼りポスターのキャッチコピーを作成します。 小学校に侵入(訪問…笑)できる機会は、年に一回この時くらい。 整然と並んだ靴箱、つやつやしたリノリウム張りの廊下、 貼りだされた習字や社会の宿題…空気が懐かしいだけじゃなくて…