< 三菱財閥の「静嘉堂文庫美術館」は2022年10月に丸の内の明治生命館1Fに移転再開してまっせ > 世間には骨董趣味っていうのがあって、けっこうなご趣味なんだろうって思うんですが、自慢されたりなんかしても、実はさっぱり分かりませんね。 美術観賞眼ってもんがありませんからね。由緒とかを言われても、それをどう解釈してイイものやら、はたまた、言っていることがホントなのかどうかも理解、判断できないです。 ゲージツ的価値っていうんであれば、何も古くなくたって、きのう作られたものだってイイものはイイんじゃないの? とかね、美術オンチはふてくされちゃうんですけれども、一定数いるんですよね、骨董ファンってい…