~白木蓮の柄の小紋に帯2種 白木蓮が、あっという間に満開になりました。 青空に映えて美しいです。 長く蕾のような姿を留める独特の花の形にも惹かれます。 選んだ着物は、白木蓮の柄の小紋、洗える着物です。 ~17日 小紋といっても、柄は大きめです。 花だけではなく、枝も描かれています。 枝に付いた花は、その季節に着るものと言われます。 逆に枝から離れた花や、花弁の文様は、季節を問わないとも言います。 地色は紺だけではなく、縞があります。 赤一色の蜀江文の名古屋帯を合せました。 蜀江文というのは、八角形や四角形をつなげた文様です。 帯が地紋のみですと、着物の柄が映えます。 帯揚げは水色を選びました。…