私というのは「広域的なアルゴリズム」によって何重にも補正された状態であって「広域的なアルゴリズム」による補正が弱ければ——弱い補正があたり前の社会であれば——私の私に対する確信ももっと弱いか別のものになっていたかもしれない。 (保坂和志『小説、世界の奏でる音楽』 p.38) 8時15分起床。トーストとコーヒー。今日は劳动节の调休で3日(金)の分の補講を行う必要がある。昨日も金曜日だったので、二日連続で二年生の日語会話(四)を行うことに。そういうわけで10時から「私のアイドル」第3回。きのう注意した甲斐もあってか、今日は発表がテキパキと良いペースで進んだ。K.Kさん、E.Sさん、S.Sさん、C.…