一昨日のことになりますが、旧朝日村(現在は鶴岡市)の砂川地区にある山形県で一番大きなイチョウの木、「砂川の乳銀杏」の様子を見に行ってきました 昨年の11月下旬以来ですが、今年も見事に緑の葉を広げておりました 以前にも書きましたが、すぐ横にある熊野神社の御神木という訳ではなく、天然記念物指定はされているものの、あくまでも個人の所有ではあります この姿を見る限り、樹勢の衰えは全くなく、あと何百年も生き続けそうな雰囲気です 大好きな巨木が元気なのを確認し、国道112号を少し進んで「道の駅月山」まで行ってみました 梵字川渓谷は緑が濃く、こんな感じです 落差25mほどの細い滝「亀の滝」 標高が少し高い場…