旧建設省(現国土交通省)と林野庁が定めた毎年7月21日から31日までの期間のこと。 国民が森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュしながら森林やダム等の重要性についての理解を深めることを目的とし、昭和62年より開始された。 全国行事として「全国森と湖に親しむつどい」が開催されるほか(開催地は毎年異なる)、全国各地でダム見学会や自然観察会、地元商工会などとの共催によるお祭り、コンサートや花火大会などこの旬間にちなんだイベントが開かれる。