50年間も盆栽の栽培をしている人が、こんな話をしていました。 半世紀もの間、盆栽を育ててきた結果、3つのことがわかったそうです。 1つめは、植物は人間がとても好きだということ。だから人間が近寄ってくると、ワクワクドキドキする。(どこに心臓があるかわかりませんが) 2つめは、人間がとても好きなので、話しかけられるとうれしい。 3つめは、賞賛されると天にも昇る気持ちで、その人のためなら死んでも良いと思うらしい。 これは小林正観さんの『人生は4つの「おつきあい」』サンマーク出版という本に書いてありました。 そこで小林正観さんは、育てているサボテンに「愛している、大好き。ありがとう」と声をかけていたら…