滋賀県長浜市八幡東町 楽市弁才天琵琶湖北部の南北に長い長浜市の南部にあたり、長浜城を中心とし秀吉が基盤を築いた城下町が広がる。戦国時代に戦いの場となった歴史のある地域で、東には伊吹山を望み、西に琵琶湖と接した自然豊かな景色が広がる土地柄。 若かりし頃は若狭の綺麗な海を求め国道8号線を北上したものだ、当時は北陸自動車道が開通する以前で、国道沿いにはドライブインが多くあった時代、当時に比べ国道沿いのドライブインは姿を消し、住宅や大型店舗が連なる住みやすい町に変わったものだ。楽市弁才天は西友を中核にした長浜楽市の駐車場に鎮座しています。用あって偶然立ち寄り店舗入り口の鳥居に目が止まり立ち寄ってみた。…