2023年9月、銚子電鉄を訪問した際のレポートです。 本路線の終着駅の外川駅待合室の様子と、現地で見つけたおいしい「豆乳プリン」の紹介です。 100年目を迎えた銚子電鉄の終着駅 外川駅は、1923年の銚子鉄道(銚子電鉄の前身)の開業(銚子-外川間)当初より営業を開始、今年100年目を迎えた昔ながらの駅です。 駅舎は木造平屋建ての小さな建物で、修復の繰り返しながらも風情溢れる姿を今に残していて、トミーテック・ジオコレで販売された駅舎もこの外川駅がモデルになったとの噂もあります。 待合室はレトロな雰囲気で心が癒されます。 外川駅待合室の様子です。 座席には、漁に出た漁船が大漁で帰港する際に船上に掲…