77年前の7月26日、テニアン島を飛び立った509混成群団のB29一機が大阪上空に侵入、午前9時26分一発の大型爆弾を投下、死者7名 重軽傷者73名 罹災者1645名 倒壊家屋多数の被害出したこの爆弾、当初は AN-M66 通称1トン(2000ポンド)爆弾と思われていましたが、終戦から45年後米軍の公文書公開で長崎に投下されたプルトニウム原子爆弾「ファットマン」の投下訓練に使われた模擬原爆「パンプキン」(約4.5トン)だと判明、しかも1945年7月下旬から8月に掛けて本州、四国の18都府県に計49発の「模擬原爆」を投下、死者は400人を超え1200人以上が負傷という大きな被害を出し、終戦後のテ…