横浜のラーメン店での事件。経営者である被害者が昼番、店員の加害者がが遅番のワンオペで店を回していたとの事。店内の券売機に防犯カメラを設置していたとあり、店員の窃盗を警戒し抑止力として設置し、それに気分を害した店員が事件を起こしたことも一因である事が推察される。 お金を直接扱う商売で人に店を任せることはよっぽど信用できる人にしないといけないがなかなか適任者がいないのが現実であろう。人を信用できないなら自分がずっと店におれる体制で経営せねばならない。 私の知人で7店舗の飲食店を経営している経営者がいる。極端に人を信用できない人間で、レジ周辺や厨房内に現金や高級食材の窃盗対策として、異常なほど多くの…