横浜元町に伝わるミステリー・・・幻の階段 明治大正期の元町には、元町二丁目から山手の丘を登る、急な百一段の石段があり市民からは『百段』と呼ばれ、親しまれた階段道がありました。そこは、神社への参道で、丘の上には由緒ある神社の祠がありました。 たいそう眺望が良く、港を一望できる見晴台や茶屋が設けられ、港の船の出入りや、関内地区や遠く神奈川宿の旅籠や茶屋まで見渡せ、多くの日本人や居留外国人が訪れたと言われています。 しかし、実は幻の名所と言われるがごとく、現在、『元町百段』は存在しないのです・・・。 何故??? ミステリーはここから始まるのです・・・😱 歴史上の神話か? 1923年9月1日、あの未曾…