無尽講金銭の融通を目的とする民間互助組織。一定の期日に構成員が掛け金を出し、くじや入札で決めた当選者に一定の金額を給付し、全構成員に行き渡った時解散する。鎌倉時代に始まり、江戸時代に流行。頼母子。無尽講。----------------------------------------------------------------日本の風土、文化の会社に対する価値観、認識は上記の感覚に近い方が多いのではないか?と思う事があります。株式市場で上場されている会社は株を購入した株主の物ですが、同時にパブリックに公開し売買されている中で複数の株主で成り立っているのが上場企業です。これはある意味で100…