帰宅途中、夜道で身元不明の少女を保護したパウラと夫サイモン。少女は失語症とみられ、2週間たっても家族が名乗り出ないため、パウラの家で暮らすことになる。少女は、チョークで囲われたスペースの中にいることを求め、チョークの外に出るとモンスターにから罰を受けるという幻想にとらわれていた。以下に続く