NHK大河ドラマ『どうする家康』第35話のあらすじは以下の通りです。 第35話「欲望の怪物」 このエピソードでは、家康がついに秀吉がいる京へ上洛する決意を固めます。天正14年10月、家康は2万の軍を率いて大坂に向かいます。秀吉は家康の上洛と引き換えに、高齢の母・大政所「仲」を人質として岡崎へ送ります。仲は、到着早々、強い訛りで愚痴を言い始めるものの、不愛想な応対をする井伊直政に好感を持ちます。 家康一行は浜松を発ち、大阪入りします。お供には酒井忠次、本多正信、小平太、そして鳥居元忠がいます。秀吉の弟・秀長の屋敷に宿泊することになった家康は、そこで秀吉に突如訪ねられ、秀吉は家康と酒を酌み交わしま…