はじめに 以下は、西森が、異議決定書に基づき、原決定よりの引用部分を整理したうえで作成しています。詳しくは異議決定書と原決定(仮処分決定書)を参照してください。 なお、問題表現①から④については、同裁判所の求釈明に応じ、高知さくら会計・横川英一弁護士、横川誠二弁護士が、連合高知の投稿記事のうち、高知さくら会計の名誉を棄損する表現として特定したものです。 問題表現①・・使用者は、「就業規則の変更は使用者の専権事項だ」との主張に終始。 問題表現②・・そのうえ、相談者の「降格処分」にまで踏み込みました。 問題表現③・・パワハラ・嫌がらせを執拗に受けた。 問題表現④・・こんなブラックな会社を社会的に許…