「正面の理、側面の情、背後の恐怖」 意味は**「正面から理論を並べ立てても人は動かない そばに寄り添って情に訴えかけても人は動かない 人が動くときは背後で恐怖心を与えた時」**。 人は死に関するイメージが植え付けられるとそれから逃れようと、何かのアクションを起こす。 誰かにルールを従わせたいと思ったら、死のイメージを抱かせる。 募金や寄付を募る時、もっともお金が集まるのは「この金額が集まらないと、〇〇は死んでしまいます」。 エトス、パトス、ロゴス 3つには順番があってエトス、パトス、ロゴスの順番になる。 最初にエトス(信頼)ありきであり、互いに信頼関係ができていなければ、 いくらロゴス(論理)…