赤塚不二夫の担当として知られる編集者。1941年長野県生まれ。 1966年早稲田大学第一文学部卒。同年小学館入社、少年サンデー編集部に配属される。 赤塚不二夫、古谷三敏、石井いさみ、あだち充などの担当編集者として数々のヒット作を手がける。 1975年少女漫画部門に異動。1984年ちゃお編集長を皮切りに、別冊少女コミック、プチコミックなどの編集長を歴任。吉田秋生など多くの少女漫画家を担当する。 2002年小学館を退社。36年間の漫画編集者生活に幕を下ろした
赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫) 作者:武居 俊樹 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 子供の頃、マンガを描いていた。休み時間に描いて、同級生に見せて面白がってくれるのが大好きだった。その時、意識したのが「赤塚不二夫」。けっこう好きだったのが「はくち小五郎」そして最高傑作の「レッツラゴン」!好きだったなあ〜! 『おそ松くん』『天才バカボン』『レッツラゴン』…生涯じつに8万枚の漫画を執筆した天才漫画家・赤塚不二夫に、35年間連れ添った小学館の編集者がいる。“武居記者”というキャラクターで赤塚漫画にも登場する本人が、天才との濃厚すぎる日々を語る。ニャロメのモデ…
天才漫画家・赤塚不二夫(浅野忠信)と彼の担当に配属された新人編集者(堀北真希)の出会いから、二人の信頼が作り上げられるまでの物語。 赤塚の編集を担当していた武居俊樹(男性)の「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!」が原作。これを脚色、誇張したものになっています。 赤塚不二夫のスタジオのスタッフのバカさパワーと、当時の社会情勢(学生運動)が、妄想ギャグシーンで伝わってくる作品でした。 それにもしても、堀北真希さんがかわいい。 もちろんそこに★1つ追加です。 映画『これでいいのだ!!』予告編 どこまでの「これでいいのだ!」と人生を達観したいなら→ これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫 posted wi…