まだ、12時前。 日帰り用無料駐車場に 取りあえず止めた。 そして、宿へ電話をかける いくら待っても呼び出し音が 鳴るだけである。 宿に行けば何とかなるだろうと 温泉街に向けて手ぶらで 歩いてに行く。 その間も私から交代して ワイフが電話をかけつづける。 すると左手に今日宿泊する 「やなだ屋」の駐車場の 看板があった。 バス停の奥のスペースに 番号指定がしてあった。 そこに移動させるため戻る。 車を持ってきて指定場所に 止めようとしたが、 何度やっても微妙に曲がる。 結局ワイフに交代。 1発で入れてしまった。 彼女すごいのか、 私がだらしないのか。 とりあえず、旅館に向かって 後で荷物を取りに…