湯田温泉から、萩市に向かう途中で、立ち寄った、山口県山口市の「歴史の道 萩往還」です。 今回で、ここは最後になります。萩市に向かいます。 歴史の道 萩往還(山口県山口市) 2017年2月
「歴史の道 萩往還」の「一の坂御建場跡(六軒茶屋跡)」です。 前回の建物が「御供中腰掛休所」とあったので、「中腰掛」でない建物が‥、と記しました。やはり「‥床の高さが一段高くなった『御座間』が設けられた」と書かれてあります。 話を戻して「萩往還の一の坂御建場跡(六軒茶屋跡)」は、現在でいうと「萩往還道:道の駅一の坂」といったところでしょうか。 萩往還:一の坂御建場跡・六軒茶屋跡(山口県山口市) 2017年2月
山口市側にあった「歴史の道 萩往還」です。 その「歴史の道」を、少し歩いてみました。 「人が歩けば道になる」という言葉があります。 歩かなくなった道が残っていました。 「残してこそ歴史の道になる」と、感じました。 歴史の道 萩往還(山口県山口市) 2017年2月
案内板が‥ 湯田温泉の散策を終え、萩市へ向かって走っていると、次のような 案内板 があり、歩いてみることにしました。ここは、まだ萩市ではなく、山口市でした。 歴史の道 萩往還(山口県山口市) 2017年2月 萩市の「道の駅:萩往還」付近の感じか? と思っていたら、意外に長い距離で保存と整備がされていました。この「えっさんのなつかし旅風景」で、何回かに分けて、お届けしたいと思います。