男の死にざま 島田裕巳/著 出版者 育鵬社 2020.11 扶桑社(発売) 1.概要 人生110年時代と言われますが、おそらくそうなるのでしょう。 「長すぎる老後」を踏まえて、男の死にざまはいかにあるべきか。 カマキリやチンパンジーなどの生き物の死にざまや、いさぎよい 死の背景にある武士道、コロナへの恐れ、孤独死などをテーマに 死にざまを、いろんな切り口から論じています。 「いろんな切り口」には、目次がいいかと思い、載せます。 1..47歳から「死」を意識した人生がはじまる 2.人生は2倍の長さになったのだが 3.生き物の死にざま 4.その人の人生が死にざまに示される 5.いさぎよい死の背景に…