※岬にいる死神↑ スピッツのデビューアルバム「スピッツ」の8曲目「死神の岬へ」 死神の岬へ 作詞:草野正宗 作曲:三輪徹也 「死神」というとどろろ~ん、どよよよ~んとした不気味で暗い曲をイメージしますが、楽しそうな曲調です。 楽しい曲調の中にも、ファルフィッサオルガン(Farfisa Organ、演:矢代恒彦さん)がバックで鳴り響いていて、ファルフィッサオルガンの不安定な音のゆがみが曲のアクセントになり、死神の不可思議な存在が表現されているように感じます。 ※ファルフィッサオルガンについてはこちら↓にめちゃくちゃ詳しく書かれています。 wikijp.org 「死神の岬へ」の歌詞ってなんとも不思…