「あたたかく包み触れる手求めては違うと拒む絶望が母」(ある人の短歌) 昨日、ハコミの個別セッションに行ってきました。 その行きの道で、この短歌が心に響いているような感じがしました。 それで、今日のテーマは何にしようかと思ったんですが、いくつかあるテーマのうち、他のものにはしないで、母のことにしたんです。 床の上で、シニアトレーナーの先生の前にあぐらで座り、このテーマを告げます。 「この間のグループセッションで、生まれた時、母が自分を大切な私の赤ちゃんと言うのを聞いて、大きく変化したんですが、 その後のことがやはり心にかかっているんです。 そうして、今までは、そんなこと思ってもみなかったんですが…