病院からの緊急連絡を受けて、新たな母の主治医から病状を聞いた。 最初は整形外科(大腿骨転子部骨折)、次に外科(S状結腸憩室穿孔)、そして心臓機能の低下で今回は内科。 夜中の息苦しさの訴えから、2回の大きな手術で体力が落ちている中、傷口付近で炎症を起こしている可能性と、血栓が飛んだ可能性が考えらること。 それに対して、抗生剤の投与と、血液を溶かす薬の投与で、とりあえず安定したと。 そして、超高齢で心不全を抱え、大きな手術を立て続けに二回受けた身体の消耗から考えて、万が一「心肺停止」になったときの「延命措置」のお話。 もっと具体的に、病状を聞きたいし、延命措置によるデメリットを、対面で確認したくて…