▼ZOOM視聴中! 昨日(11月2日)、母校国士舘大学楓門祭で開催された法学部比較法制研究所主催の公開講演会をオンライン(ZOOM)で視聴させていただいた。 ポスターを拝見し、かつて小生も関わった極東国際軍事裁判研究プロジェクトの一環の行事であることを知り感慨深いものを感じた。 講師は高橋史朗氏(麗澤大大学院特任教授)、講演テーマは「WGIPと歴史戦-日本人の道徳を取り戻す」である。髙橋先生には、国士舘100周年企画、第2回「東京裁判」シンポジウム(H29/11.2,リンク参照)のパネラーをお引き受けいただいた経緯がある。 さて、テーマのWGIP(War Guilt Information P…