皆さん、お早うございます。 五島地方、今日は、曇り空でスタートです。 シカリさんは、これまでプーチン下のロシアについて、「19世紀の帝政」と言う表現を使ったりしながら、民主主義政治の枠組みでの対話は難しく、国連からの排除もやむなしと言う考え方を述べてきました。 もちろん、これはあくまで「プーチン支配下」と言う前提ではありましたが、明らかに、『民主対専制』と位置づけで、排除の考え方でした。 しかし、その考え方は、バイデンなどと同じで、決して建設的でも人道的でも民主主義的でもなかったと反省しております。 間違いを気づかせてくれたのは、まずは、国連のグテーレス事務総長の努力により、ウクライナのマウリ…