令和3年1月15日 <1月15日> 自衛隊、病床の拡張支援。政府は新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、患者治療にあたる病床を増やす自治体向けに自衛隊派遣の態勢を整えた。患者の急増地域で知事の要請を受ければ看護師資格を持つ自衛官「看護官」を送り込む。現地の対応力が高まるまで2週間程度の期間限定での対応を検討する。 想定するのがコロナ対応の病床を増やす自治体への期間限定の協力だ。感染の急増を受けて一般の病床を転換しても看護師の人手不足で対応できない例がある。治療が必要な患者をすぐに入院させられない状況が生じている。(日本経済新聞1月16日) 民間検査 医療機関と連携。厚生労働省は新型コロナウイル…