今日も読書記録です。 「気持ちが折れない禅の習慣」を読了しました。比較的最近に上梓された本ですので、コロナで生活様式の変化を余儀なくされ、公私ともに様々な制限を掛けられている現状での心の置き方にも触れられています。 ただ、読み終わってみれば、コロナ禍であろうとなかろうと気持ちの置き方が適切であれば、気持ちは折れずに前に進んで行けるなと感じました。 人付き合いなどに関しての相対的な自分の気持ちの置き方を具体的に書いてありますが、本質的なことはすごく簡単な2つのことだと読了してワタシは結論付けてます。 受け入れる事と呼吸 受け入れる事と呼吸 気持ちが折れない禅の習慣。この本を手にとって読もうとする…