気象庁所管の大学。
大学校と表すのは文部科学省所管ではなく気象庁所管の大学の為、一般大学と区別するため。
未来の気象庁の幹部を養成する学校で、卒業生は各地方気象台や管区気象台に赴任した後、いずれは本庁や地方気象台の管理職として活躍することを期待されている。
在学中の身分は「国土交通省技官」。つまり国家公務員である。ゆえに入学金、授業料はかからず、給料をもらいながら勉強する。