2021年12月1日 プルシアンブルーは1704年にドイツとフランスでほぼ同時に発見された青色の色素です。動物の血液や肝臓を熱した時にできる一種のカリウム塩に硫酸(第一)鉄が加えられたときに偶然生じた無機顔料(色素)がもとになっています(『On Campus』東大出版会、第6章 Subjectivity より)。 Advanced Favorite English-Japanese Dictionary(英和辞典)で調べてみると、 Prussian blue (名詞)プルシアンブルー, 紺青(こんじょう). (形容詞)紺青の. となっています。プルシアンブルーのプルシアン (Prussian)…