【第10回核のごみに関する政府との会合】報告② 途中でしきりと「早く進行しろ」と主催側進行に対して声がかかりましたが、全体の時間が足りなかったのは、配分や進行がまずかったからではなく、結果、予定時間の15分前には会合を終了しました。会合前日の深夜に突然、経産省が予定より30分早く退室したいと申し出があったそうです。 北海道からの参加者はすでに移動しており、進行は約束より15分短縮できたものの、切り上げた時間分に対応すべく早く進行したため、主催側が十分にその場の追質問をするなど議論を深めることができませんでした。 北海道、青森からわざわざ出向き、政府省庁の皆さんとのヒヤリングをしているのですから…