3回建て替えられた超巨大天守 今回のテーマは江戸城の天守。かつてここには姫路城の3倍という超巨大な天守が建てられていたのであるが、それは家康が建てたものを秀忠が将軍になった時に建て替え、さらに家光が将軍になった時にもう一度建て替えているという。なぜそんなことをしているか。そこには徳川家の親子関係の軋轢が影響しているのではなんて説もあるというが、その真偽はというもの。 姫路城天守模型 等縮尺の江戸城天守模型がこれ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 家康が建造した白亜の天守 まずは最初に家康が建てた天守であるが、その天守がいかなる…