昔の創価の非売品の中に『ハンドブック(問われる聖職者の体質)』のいう冊子があります。後に創価は『教宣ハンドブック』なる正宗批判冊子を定期的に非売品として会員に配布していますが、このハンドブックはいわば『教宣ハンドブック』の先駆けとなった冊子です。 目次を見てもらえば分かるように現在の『教宣ハンドブック』にも書かれているような内容のものも多いです。『教宣ハンドブック』と違う所は、この冊子は、平成3年2月から5月にかけての聖教新聞・創価新報・潮・パンプキン・第三文明といった創価の機関誌・関連雑誌に実際に掲載された記事が転載されていう事です。当時はまだ日顕上人の事を一応は【猊下】と丁寧に呼んでいまし…