林檎フェスでおススメのアップルティーを頼んだが茶器が足りずシズコの私物を使う話。 和風喫茶を経営するシズコの誘いで限定イベント林檎フェスに顔を出した先生。 時間をずらせば良かったものの先生はお昼の激込み時にやってきたので大迷惑となってしまった。 それでも先生をもてなそうとシズコは接客を頑張るが、先生は説明を最後まで聞かずシャットダウン。 シズコは忙しそうだし、おススメしてくれるものなら間違いはないとか言うと何故か好感度アップ。 だが今度はおススメのアップルティーが好調過ぎて茶器が足りなくなり20分待ちという事態に。 シズコは苦肉の策として私物のティーセットを使ってアップルティーを出して持て成す…
河和シズコ物語。事業拡大を目指すが偽の権利書を掴まされ骨折り損のくたびれ儲け。 お祭り運営委員長河和シズコは悪徳業者の詐欺に引っかかるが何とか対処しようとする。 バラまかれたリゾート使用権を全て回収し、統合したリゾート経営を目指すのである。 その過程で熱意を持った集団はフランチャイズ化していき、悪徳業者はしばき倒す。 こうしてシズコの夢が叶った!かと思いきや、そもそも土地は連邦生徒会のものであった。 権利書自体が架空のものでありシズコは涙を呑むが協力してくれた人々のために宴会を実施。 投資したカネは全て失ったけれど、この事件を通して様々な人々との人脈形成に成功した。 宴会で発揮されたシズコのイ…
有能で士気も高いため自ずと過重労働になりがちで、成果を上げても結果として自滅してしまう少女の話。 河和シズコはお祭り開催の資金源を稼ぐため自ら和風喫茶を経営すると共に看板娘として働くヤリ手ババア。 だがスペックが高く勢いがあるもののお祭り野郎が故にブレーキが利かないため最終的に破綻してしまう。 喫茶店ではドジっ子和装メイドのキャラ作りであざとさアピール狙ってる?と大盛況となるが過労で倒れる。 海の家フランチャイズ化計画では経営を広げ過ぎたため画一的となりサービスが低下したため崩壊の危機を感じる。 そんなシズコのピンチを救うのはいつだって先生であり、倒れたシズコを癒し、シズコの本質的意義を回帰さ…