一昨日の記事と同じ日、前半は新小金井街道をひたすら北上していました。小平市に入ると、灌漑用の用水路に次々遭遇するのですが、通常、それらの現役の用水路には、教育目的もあってのことか、その成り立ちなどを説明する札などが表示されています。ところが、それとは関係なしに通りかかったあるところで、不自然な小径に遭遇しました。道路として作られたのなら出入り部分の柵は必要ないはずで、最初から車は入ってはならないことが分かります。 そして重要なのは、自分がいる道路を挟んで反対側。中央の樹木の裏側に、やはり小径が続いています。しかも、そちらはトップ写真に比べて、さらに幅が狭く、おそらく歩行者しか行きかうことが出来…