産婦人科に 女子高生が次々にやってくる 221003 写真は河野さんのフェイスブックより借用 河野さんが大学病院から町の産婦人科に移って、 若い人たちがたくさんくることにビックリした。 十代の患者さん。 その中心は女子高生。 彼女たちは、例外なく傷ついていた。 そこで、河野さんは、 高校などで、性についての講演をするようになった。 河野美代子さんを、ご存知ですか ? 最近、テレビで観ました。 彼女は、広島の産婦人科の女医さん。 『さらば 悲しみの性』(高文研 or 集英社)という本の著者です。 この本の内容は、衝撃的でした。 当時、友人のコーコーキョーシ、K君は、 この本を使って授業を行ってい…