15~28集 あっさりと見終わりました。 ドラマの構成は、個々の事件が最後に秦明自身の母親の事件につながっていって、大団円となりました。中華ミステリではおなじみの構成です。 少し違うのは、過去の事件からさらに現在の事件にと広がったところでしょうか。 ミステリ部分はSNSに潜む危険、悪意への警鐘を鳴らすという意図をもって構成されていました。それは十分に果たされていたと思います。 恋愛劇部分は強引な安然にいつの間にか慣らされた、もしくは馴らされた秦明がなんか気の毒に見えるへそ曲がり視聴者。ラブコメ的には「可愛いカップル」の出来上がりなのかもしれませんが、当初秦明が抱えていたような状況を軽々しく扱い…